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女子ボクシング・女子総合格闘技 特集

ボクシングなどの総合格闘技の中で活躍する女性達のニュースや、話題の作品・アイテムなどをご紹介します。


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 天海ツナミ、日本女子初の快挙に涙

2009.2.27 


天海ツナミ、日本女子初の快挙に涙

「WBA女子世界Sフライ級タイトルマッチ」(26日、後楽園ホール)
挑戦者・天海ツナミ(24)=山木=が、王者・張喜燕(28)=中国=を2-1の判定で破り、新王者となった。
序盤、王者のフットワークとスピードに苦しめられたが中盤、得意のボディー攻撃でポイントを奪取。 日本の女子選手がWBA王座を獲得したのは史上初で、日本女子の世界王者はWBC世界ライトフライ級の富樫直美、 同世界アトム級の小関桃に続いて3人目となった。
腰に巻いたベルトが、ずっしりと重かった。天海は流れ落ちる涙をふこうともせず、リング上で泣き明かした。 「これが世界のベルトの重さなんですね。重みを感じました」。
日本に初めてとなる女子のWBAベルトをもたらした新王者は、顔をくしゃくしゃにして喜びをかみしめた。


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 ツナミ 勝って北朝鮮で初防衛戦だ

2009.2.26 


ツナミ 勝って北朝鮮で初防衛戦だ

ボクシングのWBA女子世界スーパーフライ級タイトルマッチは26日、後楽園ホールで行われる。
挑戦者の天海(てんかい)ツナミが、王座獲得の際は北朝鮮で初防衛戦を計画していることが分かった。
25日に都内で前日計量が行われ、ツナミはリミットを400グラム下回る51・7キロ、王者・張喜燕が51・6キロで一発パス。
日本人女子で初めてWBA王座に挑戦するツナミは「女性にしかできない試合をしたい。勝つ自信はあります」と決意表明した。
初防衛戦の相手には前WBC女子世界同級王者の柳明王(北朝鮮)をリストアップ。
柳明王は入国ビザが下りないため日本での防衛戦は困難で、山木会長は「市場を広げる意味でも北朝鮮でやりたい」と意欲的に話した。
実現すれば史上初めて北朝鮮で試合をする日本人選手となる。


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 リアルタイムドキュメント 格闘家 VALETUDO QUEEN 辻結花編

2009.2.25 


リアルタイムドキュメント 格闘家 VALETUDO QUEEN 辻結花編

世界で唯一定期的に開催され続けていた女子総合格闘技「SMACK GIRL」で無敗を誇る最強女戦士がいた。
想像を遥かに超える、女戦士たちのリアルな闘い!
"ジョシカク"が男子格闘技に肩を並べた歴史的瞬間を見よ!


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 【ADCC】アジア代表決定!藤井惠が世界王者・塩田さやかを破る

2009.2.24 


【ADCC】アジア代表決定!藤井惠が世界王者・塩田さやかを破る

ADCC JAPAN「ADCC世界大会アジア予選」
2009年2月22日(日)東京・中央区総合スポーツセンター柔道場
試合開始13:00
組み技世界一決定戦”として知られる『アブダビ・コンバット・クラブ・サブミッションレスリング・ワールドチャンピオンシップ (ADCC世界サブミッション・ファイティング選手権)』のアジア代表選手を決める、ADCC JAPAN『ADCC世界大会アジア予選』が開催された。
男子5階級(−66.0kg級、−77.0kg級、−88.0kg級、−99.0kg級、99.0kg超級)、 女子2階級(−60.0kg級、 60.0kg超級)の計7階級で行われ、プロの総合格闘技で活躍する選手たちも多数出場。 今夏に開催が予定されている世界選手権行きのキップを争った。


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 天海、亀田の指導「かなり参考になった」

2009.2.23 


天海、亀田の指導「かなり参考になった」

プロボクシングの元WBA世界Lフライ級王者・亀田興毅(22)が20日、 WBA世界女子Sフライ級王座に挑戦する天海(てんかい)ツナミ(24)を直接指導した。
この日、都内の亀田ジムを訪問した天海にミットを持ち、サウスポー対策も伝授。
これまでは、かたい結束を誇る亀田ファミリーで練習を積んできたが、“女人開放”の新路線を打ち出した。 興毅から指導を受けた天海は、「かなり参考になった。この経験を意識して試合に出せたら」と感謝。
ミット打ち前に行われた3回の公開スパーリングでは、同じジム所属の天空ツバサに得意の左フックを浴びせ、興毅を驚かせた。
「減量中で体も気持ちも落ちていたけど、試合に対する思いがふくれあがった。勇気づけられた」と必勝を誓った。


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 闘人 19

2009.2.20 


闘人 19

M−1初代ミニフライ級チャンピオン岡田敦子登場!撮影時は、まだチャンピオンではありませんでしたが、やはりやってくれました。 蹴りの鋭さ!俊敏な動き!強烈なパンチ!彼女のプロ魂を見ろ!恐怖のローの連打で、男性が全治1月の怪我を・・・・


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 「ケージフォース」で、VALKYRIE提供試合決定!!

2009.2.19 


2009/2/28(土)開催の「CAGE FORCE EX」に於いて、「VALKYRIE提供試合」が2試合決定しました。

□発表対戦カード
■VALKYRIE提供試合・女子ライト級(-56.7kg) ヴァルキリールール 3分3R
真武和恵(和術慧舟會東京本部)
VS.
佐々木絹加(ALIVE)

■VALKYRIE提供試合・女子バンタム級(-48.5kg) ヴァルキリールール 3分3R
永易加代(パラエストラ東京)
VS.
村浪真穂(和術慧舟會トイカツ道場)


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 【J-GIRLS】4・5Little Tigerと神村江里加が対決。田嶋はる、佐々木仁子の2王者参戦

2009.2.18 


4月5日(日)東京・新宿FACEで行われるJ-NETWORK主催『J-GIRLS』の決定対戦カードが発表された。 1月大会からスタートしたミニフライ級次期王座挑戦者決定トーナメント決勝戦が遂に行われる。
ファイナルでは、Little Tiger(TEAM TIGER)と神村江里加(TARGET)が激突し、第二代ミニフライ級王者に輝いた田嶋はるの持つベルト挑戦権を狙う。 足技を得意とする両者の闘いの結末やいかに!?
その他、田嶋はる(アクティブJ)、そして昨年8月の「チームドラゴン祭り」以来の試合を迎える佐々木仁子(チームドラゴン/J-GIRLSフェザー級王者)の2王者の出場が決定している。


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 女子格闘技ジュエルスがファッション展示会でエキシビションマッチ

2009.2.17 


女子総合格闘技ジュエルスが17日に国立代々木競技場第二体育館で開催されるカジュアルファッション合同展示会 「FRONTIER vol.73」でエキシビションマッチを行う。 当日は展示会に出展する格闘技アパレルメーカーのイサミが会場内にリングを設置。 17:30〜20:00のイベントコーナー「GONG SHOW」内で女子総合格闘技、キックボクシング、 お笑いライブ、ファッションショーが行われ、ジュエルスからは藤井惠、石岡沙織、瀧本美咲、杉山しずかが参加する予定になっている。


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 女ケンカ番町判定勝ちにホッ/ボクシング

2009.2.16 


女ケンカ番町判定勝ちにホッ/ボクシング

「女ケンカ番長」が世界奪取へ弾みをつけた。
4月に世界初挑戦するWBC世界アトム級12位の多田悦子(27=フュチュール)が15日、 大阪・よみうり文化ホールで行われたノンタイトル6回戦で同級8位金慧■(26=韓国)にフルマークの3−0判定勝ち。
KO負けなら規定により90日間の休養を強いられるため、世界戦消滅の可能性があった一戦を無事クリアした。 「負けたらどうしようと思っていた」。高校時代に男子とケンカに明け暮れた勝ち気な多田も、さすがにほっとした表情を見せていた。
※■(「王」へんに「民」)


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 【女子ボクシング】富樫が絶賛!天海の変則「右」

2009.2.13 


【女子ボクシング】富樫が絶賛!天海の変則「右」

プロボクシング・WBA女子世界Sフライ級タイトルマッチ(26日、後楽園ホール)同級1位の最強挑戦者・ 天海(てんかい)ツナミ(24)が11日、都内のワタナベジムでWBC世界女子Lフライ級王者・富樫直美(33)=ワタナベ=と 初めてのマス・ボクシング(軽いスパーリング)を公開した。
天海は変則右ストレートを富樫から絶賛され、王座獲りにも太鼓判を押された。
リズムに乗って動き回る富樫に、天海がカウンターとなる右ストレートを何度も合わせた。 タイミングが一瞬遅れて出てくる変則パンチに、富樫は「見えづらくて、結構もらった。試合なら倒せるパンチ」と高く評価。
世界王者のお墨付きをもらった天海は7人兄妹の次女で、「家族を助けるためにも王者になってたくさん稼ぎたい」と気合十分。 高校時代にサッカーで培った脚力を生かし、「サッカーの中田(英寿)さんのように相手の裏を突いて動きたい」。 王者・張喜燕対策として、男子のサウスポー選手と週2度のスパーも敢行し、準備も万全だ。


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 【シュートボクシング】総合格闘技の女王が立ち技2連勝!現役女子大生を秒殺

2009.2.12 


【シュートボクシング】総合格闘技の女王が立ち技2連勝!現役女子大生を秒殺

女子総合格闘技の女王MIKUが、再びSBに参戦。対するは極真空手と柔道で初段を持つ現役女子大生シュートボクサーの富田だ。
前回、富田はMIKUがその首を狙う藤井惠からSBルールで勝利を収めている。 しかし、富田は前日計量でなんと1・5kgもオーバー。
規定の契約体重をパス出来ず、MIKU6オンス、富田8オンスのグローブハンデ戦となって冨田にはイエローカードも提示された。
1R、右ローで先制したMIKUは前蹴りを2発突き刺し、組んだ瞬間にセコンドからの「ヒザ!」という声に即座に反応してボディへヒザ蹴り。 しっかり組んでヒザを入れ、逃げる富田を追っていって右のヒザ蹴りをボディへ!  富田はうずくまってダウンし、その様子を見たレフェリーが即座に試合をストップ。
富田は悔しさからその場で号泣し、MIKUは戸惑いの表情を浮かべた。


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 45歳猪崎の世界戦が中止に=ボクシング女子

2009.2.10 


45歳猪崎の世界戦が中止に=ボクシング女子

ボクシングの花形ジムは9日、男女を通じて国内最年長プロボクサーの猪崎かずみ(45)=花形=が、メキシコで28日(日本時間3月1日) に行う予定だった世界ボクシング評議会(WBC)女子スーパーフライ級タイトルマッチが中止になったと発表した。
年齢からくる猪崎の健康面に関してWBC内で討議することになり、チャンピオンのアナ・マリア・トーレス(メキシコ)側がコロンビアの挑戦者に変更した。 猪崎はWBCの承諾が下りれば、今後挑戦する意向という。 


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 女子ボク“虎の穴”天海ツナミが世界へ!

2009.2.09 


女子ボク“虎の穴”天海ツナミが世界へ!

女子ボクシングの「虎の穴」から、秘蔵っ子が出陣する。WBA世界女子スーパーフライ級1位天海ツナミ(24=山木)が、 26日に東京・後楽園ホールで王者張喜燕(28=中国)に挑戦する。
山木ジムの選手は7人だが、風神ライカ(33)ら6人が世界ランカー。 元キックボクサーで女子ボクシングのパイオニア山木敏弘会長(55)が、独特のジム経営で手塩にかけて育ててきた。 日本ボクシングコミッション(JBC)公認後、ジム初の世界王座を狙う。


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 ジュエルス 公式ホームページ開設!

2009.2.06 


ジュエルス 公式ホームページ開設!

「女子総合格闘技 SMACKGIRL」の全運営権の継承を受けた新しい格闘技団体・「ジュエルス」の 公式ホームページが開設されました。 各選手プロフィール、大会の概要・お知らせ、最新情報、また各選手のブログも掲載されています。


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 元女王様HIROKO、豪快打撃でTKO勝利!=女子総合格闘技ジュエルス

2009.2.05 


元女王様HIROKO、豪快打撃でTKO勝利!=女子総合格闘技ジュエルス

昨年11月に産声を上げた女子総合格闘技「ジュエルス」の第2回大会が4日、東京・新宿FACEで行なわれた。
セミファイナルには180cmの長身と元SMの女王様という経歴で存在感を放つ異色の格闘家・HIROKOが登場。 07年5月に対戦し、2−1の僅差判定で退けている元サンボ世界金メダリストの武田美智子と再戦を行なった。
ほぼ互角というべき前回から、両者の伸び幅が問われる一戦となったが、大きく成長の度合いを見せたのはHIROKO。 1Rと2Rにそれぞれ一度ずつテークダウンを奪われ、ヒザ十字で責められる場面もあったHIROKOだが、鉄槌(てっつい)を送って 武田の仕掛けを崩し、投げも潰して見せるなど、より総合対応した戦いを披露。
最後も首相撲からのヒザ蹴りとストレートでスタンディングダウンを奪い、 右ストレートから返しの左ストレートを突き刺してとどめのダウンを与え、TKOによる明確な形でリマッチに決着をつけた。
DEEP代表でジュエルス・スーパーバイザーを務める佐伯繁氏も「次はメーンでもいいんじゃないか。それぐらいの仕事をした」と、 迫力あるHIROKOの戦いぶりを賞賛。次回第3回大会は5月16日(土)に同じく新宿FACEで予定されているが、 早ければここでHIROKOのメーンイベント登場が実現となりそうだ。


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 現役女格闘家やまのあかね 異種格闘技戦 1

2009.2.04 


現役女格闘家やまのあかね 異種格闘技戦 1

数々の世界大会で優勝を誇る現役女格闘家やまのあかねVSボクシング出身の総合格闘家流星ラムの異種格闘技対決勃発!! やまの選手のハイキックとラム選手の右ストレートが真正面からぶつかりあう!! 必見です!!


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 【DEEP】妊娠4カ月&産休のしなしさとこ「子供を産んだらすぐに復帰したい」

2009.2.03 


【DEEP】妊娠4カ月&産休のしなしさとこ「子供を産んだらすぐに復帰したい」

1月30日(金)東京・大久保のDEEP OFFICIAL GYM IMPACTで記者会見が行われ、 妊娠4カ月&産休が発表されたDEEP女子フライ級王者しなしさとこ(フリー)が改めてコメントを出した。
この日の会見では「この度、産休することになりました。 結婚や妊娠して、そのまま引退というのではなく、その後も選手としてやっていけるように私がレールを引いてやっていきたい」と挨拶。
妊娠が分かった時点でも、格闘技を辞めるという選択肢は考えておらず「(格闘技を)続けることしか考えていませんでした。 周りからもとりあえず元気な赤ちゃんを産んだら、そこからはまた頑張ってと言われています」 と現役続行を力強く宣言。
育児と格闘家と両立についても「子供を産んでからも第一線でやっていきたいと思います。 出産も育児も大変だと思いますが、頑張っていきます」と語っている。


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 初の女性ボクサー講習会を開催

2009.2.02 


日本ボクシングコミッション(JBC)が主催する初の女性プロボクサー対象の講習会が1日、大阪市のマイドームおおさかで行われた。
アトランタ五輪マラソンなど2度五輪出場の真木和さん(40)と、JBCが女子を公認する前に活躍した八島有美さん(36)を講師に迎え、現役女子ボクサー9人を含む関係者 21人が熱心に耳を傾けた。
 真木さんは現役時代、12年間生理が止まっていた話などを披露。また、八島さんは、自身がリング禍に遭い開頭手術を受けて引退を余儀なくされた経験などを語った。
 4月に世界戦を控える多田悦子(フュチュール)は「(真木の)環境や生理の話などは参考になった」と得るところが多い様子だった。


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