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 【ヴァルキリー】4・25フェザー級王座次期挑戦者決定トーナメントも同時開催

2009.3.31 

今大会では“絶対女王”辻結花（闇愚羅）が、“ホイス・グレイシーからの刺客”ケイト・マルティネス と「ヴァルキリー初代女子フェザー級チャンピオン決定戦」を行うが、そこで決まったチャンピオンの初防衛戦の相手を決める 「次期挑戦者決定トーナメント」も4人によって同時開催される。
トーナメント参加選手はWINDY智美（パンクラスism）、高林恭子（ALIVE）、藤野恵実（和術慧舟會GODS）、V一[ヴィー・はじめ] （Max柔術アカデミー＆Yogaスタジオ）となった。まずは25日に1回戦（準決勝）が実施されるが、トーナメントの組み合わせは会見にて一発抽選で決められた。 まずはジャンケンで抽選をする順番が決められて、高林、WINDY、V一、藤野の順に決まった。
抽選ではトーナメント枠が書かれている封筒を引いていき、一斉に開封されると第1試合赤コーナーは藤野恵実、青コーナーにはV一となると、 第2試合の赤コーナーは高林恭子、青コーナーはWINDY智美となり、それぞれ一回戦の対戦が決定。
なお今後のトーナメントの予定は、勝ちあがり選手の体調などがベストのタイミングとしながらも、 決勝戦は6月のケージフォース内、タイトルマッチは10月開催予定の『ヴァルキリー03』内を予定している。

 【ヴァルキリー】4・25辻結花がホイス・グレイシーからの刺客と初代王座決定戦！

2009.3.30 

4月25日（土）東京・ディファ有明にて開催される女子ケージ（金網）総合格闘技GCM『VALKYRIE 02』の記者会見が、 3月29日（日）東京・リバーサルジムにて行われ、ヴァルキリー・初代女子フェザー級チャンピオンシップが発表された。
スマックガール初代ライト級女王として三度の防衛を重ねた辻結花（総合格闘技闇愚羅）が、過去の実績が認められて王座決定戦に臨むことになった。
その辻結花と対戦することになった外国人選手は、あのホイス・グレイシーからの刺客となった。
ケイト・マルティネスは、ホイスの直系道場に所属して、MMAレコードは1戦1勝であるが、プロのキックボクシングは4戦4勝で、IKFという団体のチャンピオンでもある。 ホイス直系の柔術に加えて、キックボクシングの打撃を持つことが辻の対戦相手として抜擢した理由だという。

 G-shooto plus 2005年11月11日(金)新木場 1stRING

2009.3.27 

ヘビー級の闘いや、柔術vsキックボクシング！プロレスvs柔術！ 古館由紀、吉田正子、MIKU、井上明子など華やかな女性陣の闘いに注目！

 ＭＩＫＵの対戦相手は現役の米国金網女王=4.16DEEP

2009.3.26 

４月１６日開催の総合格闘技「ＤＥＥＰ　４１　ＩＭＰＡＣＴ」（東京・後楽園ホール）に出場する ＤＥＥＰ女子ライト級女王ＭＩＫＵの対戦相手が２５日、ＤＥＥＰ事務局より発表された。
ＭＩＫＵに対し名乗りを挙げたのは、現役の米国金網女王ニックダリ“ザ・ナイトクイーン”キャラノック。
今回が初来日となるニックダリは、米国女子総合のリーダー的存在のラナ・ステファナックが自信を持って推薦してきた新進気鋭の２３歳で、 金網総合のフリースタイル・ケージファイティングの１２５ポンド級（約５６ｋｇ）の現チャンピオンだ。
今回はノンタイトル戦の５２キロ以下契約だが、ニックダリが１階級上にあたる５６キロ級の王者であることを考えると、 ＭＩＫＵにとって難敵となりそうだ。

 レーナ選手ブログ紹介

2009.3.25 

先日韓国の人気アイドル戦士・イム・スジョンと対戦したレーナ選手のブログのご紹介です。 普段の生活、韓国出発から試合後の感想などが大きな画像で更新されています。
またコチラのサイトで先日の対イム・スジョン戦を見る事ができるようです。

 【シュートボクシング】K-1で韓国人気アイドル戦士と対戦したレーナに大反響

2009.3.24 

3月20日（金・現地時間）韓国・ソウルのセントラルシティ・ミレニアムホールで開催された『K-1 AWARD＆MAX KOREA2009』にて、 韓国の人気アイドルファイターであるイム・スジョンとセミファイナルで激突した、女子高生ファイターのレーナが 韓国マスコミでも多数取り上げられていることが、シュートボクシング協会を通じて明らかになった。
韓国では、事前のネット情報などで既に人気を集めていたレーナ。入場曲に合わせ満面の笑顔で入場すると韓国のK-1ファンも大歓声で迎えた。
しかしリングインしたイム・スジョンと向かい合うと両者の体格差は予想以上。 前日計量だけに、この時点ですでに5kg近いウェイトの差があったように思われた。
初回から、両者一歩も引かない乱打戦を展開し3R終了時で1人のジャッジがレーナにつけたが、残りの2名はドロー。 延長ラウンドでも激しく打ち合い、終了のゴングが打ち鳴らされた時には会場は拍手喝采に包まれた。
1名が赤コーナー・イム、続くジャッジが青コーナー・レーナを各々支持。 判定の行方は最後の1名に委ねられたが、赤コーナー・イムの名前が読み上げられ2−1のスプリットデシジョンで 日韓美女対決はイム・スジョンに軍配が上がった。
その場に泣き崩れるレーナだったが、大きな声を上げて泣きながらも、日本人らしく相手コーナーや四方への挨拶を忘れずにリングを降りると、 その健気さに観客は口々にレーナの名前を叫び惜しみない拍手が送られた。
インタビューでは、「シュートボクシングの強さを証明するためにももっともっと強くなって必ず再戦したいです」とリベンジを誓った。 このアウェーでの試合を経験したことで、弱冠17歳の女子高生シュートボクサー・レーナの可能性は大きく成長したはず。

 新MMAイベント「ベラトール」がトライアウト実施

2009.3.23 

ESPN Deportesで中継される新しいＭＭＡ（総合格闘技）ブランド「Bellator Fighting Championships（ベラトール・ファイティング・チャンピオンシップス＝ＢＦＣ）」。 未だ全容が明らかなとならない同プロモーションの情報が、僅かながら入ってきた。 フロリダ州ハリウッドのセミノール・ハードロック・ホテル＆カジノで４月３日（金・現地時間）に第１回大会が行われ、 その後は１０日（金・同）にコネチカット州のモヒガンサン・アリーナ、続いて開催地は未定ながら１７日（金・同）と、 ３週連続のイベント開催となるベラトールＦＣでは、毎週土曜日の２時間プログラムで流すＴＶレコーディングが行われる模様だ。 対戦カード等の正式追加発表は現在のところ行われていないが、女子ではジェシカ・ペーネ＆英国のロジー・セクストンらがリストアップされているようだ。

 GIRLS FIGHT 42 喧嘩FIGHT

2009.3.19 

すかしたボクシングやキックボクシングはもう飽き飽きだ！これが日本で唯一の本物の戦い！ パンチ・キックの強さが全然違う！そう全然違う！顔面にめり込む、空手二段のパンチ！負けずにかえす、キックボクサーのパンチ！ 泣きべそをかく総合格闘家･････これが、顔面変形女子拳闘じゃ！

 “やる”格闘技で、全く新しい自分を見つける　女性格闘家と一緒に道場初体験

2009.3.18 

「All About」にて、「働くフツーの女性が、格闘技に初挑戦」するというレポートが掲載されています。
今回はRJWジムにて、普段はＯＬとして働く女性が大室奈緒子選手に指導を受けます。

 アイドル革命☆強ドル 13 Rioka

2009.3.17 

前回世界中に衝撃を与えたハイキックレースクィーンRiokaちゃんが再度登場！さらに！さらに！さらに！鋭いキックを見せてくれる！
外国からは「これはリアルか？」との問い合わせが殺到しました！リアルなんです！
一度起こるから奇跡という、二度起きたらそれは奇跡とは言わない。言葉が見つからない･･･軌跡でもキセキでもない、新しい何かを見ろ！

 格闘技ブランド専門SHOP「reversal.dogi.design.works」

2009.3.16 

あらゆる格闘技の道衣からギア(時にはリングやケージまで)まで製作販売する日本武道具界のトップメーカー「ISAMI(イサミ)」が2000年よりスタート。
PRIDEで活躍するシュートボクセやグレイシー一族のオフィシャルTシャツ、様々な格闘技団体、所英男を初めとする選手のサポート、 「柔術衣生地」を使用したスタジアムジャンパーや.バッグ.デニムパンツ、本物の帯で作ったベルトなど、格闘技好きな彼らなりの遊び心を展開しています。
女性選手では、辻結花・長野美香・ＭＩＫＵをサポートしています。

 女祭り開幕戦 2007 2/4 新宿FACE

2009.3.13 

2007年2月4日、新宿FACEで行われた”女祭り”開幕戦！！
ベテラン、ジェット・イズミvs快進撃の岡田敦子が激突！！
因縁の再戦は事実上のミニフライ決勝戦！？エキゾチックボクサーメインに登場！J-GIRLS魂で女子プロ界の刺客を迎え撃つ！！ 成沢紀予vs亜利弥’の戦い！！
その他見逃せない 13試合を含む女達の熱き戦いを130分収録！歌舞伎町なでしこファイト！！

 カミプロドットコムにてジュエルス選手ブログ掲載中

2009.3.12 

カミプロドットコムにて女子総合格闘技ジュエルスの選手ブログが掲載中です。
月替わりで担当選手が変わる様で、今月は石岡沙織選手が担当します。

 【K-1】3・20谷川代表の心を動かした韓流美人女優VS日本女子高生ファイター

2009.3.11 

3月10日（火）都内ホテルにて、FEG代表取締役・谷川貞治K-1イベントプロデューサーが記者会見を行い、K-1の女子部門を旗揚げすることを発表した。
谷川代表は3月20日（金・現地時間）韓国・ソウル市にあるセントラルシティー・ミレニアムホール特設舞台で開催されるFEG KOREA『K-1 AWARD ＆ MAX KOREA 2009』の概要を発表し、 「注目すべき一番の試合」として、同大会でK-1としては異例のセミファイナルで行われる“女子”スーパーファイト、 イム・スジョン（韓国/Tエンターテインメント/サムサンイーグル）VS日本の女子高生ファイターREINA（＝レーナ/日本/シュートボクシング及川道場）の一戦を挙げた。

 K-1が年内にも女子大会開催、吉田沙保里らに出場ラブコール

2009.3.10 

立ち技格闘技Ｋ−１を主催するＦＥＧの谷川貞治イベントプロデューサー（ＥＰ）が１０日、 都内で会見を開き、女子選手のみで行う新格闘技イベントを早ければ年内にも開催する構想を明かした。
同イベントではＫ−１ルールの試合に加え、総合格闘技ルールの試合を行うことも検討されており、 既存の女子格闘技イベントから選手を派遣してもらうなどの連携も視野に入れているという。

 ＜ボクシング＞富樫と小関が５月に防衛戦　ＷＢＣ女子

2009.3.09 

世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）女子ライトフライ級王者、富樫直美（３３）＝ワタナベ＝とＷＢＣ女子アトム級王者、 小関桃（２６）＝青木＝のいずれも２度目の防衛戦が５月２日、東京・後楽園ホールで行われることが８日、発表された。
富樫の相手は未定で、小関は同級１位、池山直（３９）＝西日本ボクシング協会預かり（所属の中外ジムが活動停止中のため）＝と戦う。

 【ヴァルキリー】4・25女子ケージ総合格闘技の第2回大会が開催決定

2009.3.06 

4月25日（土）東京・ディファ有明にて、女子ケージ（金網）総合格闘技GCM『ヴァルキリー02』の開催が決定した。
“絶対女王”辻結花（総合格闘技闇愚羅）、大室奈緒子（和術慧舟會東京本部）、ロクサン・モダフェリ（和術慧舟會東京本部）、 高林恭子（ALIVE）の参戦を予定している。

 SMACKGIRL WORLD ReMix

2009.3.05 

スマックガールが世界最強の女を決めるために開催したWORLD ReMixトーナメント。 最強を争うに相応しい8人の強豪が顔を揃えた。
北米エリン・トーヒル、南米アンナ・キャロリーナ、欧州マーロス・クーネン、そして日本から藪下めぐみ。 さらに出場予選を勝ち上がった高橋洋子、石原美和子、実績のあるロクサン・モダフェリ、ジョジュ・バーネットの秘密兵器シャノン・フーバー。
まさに女子格闘技史上、最高最大のトーナメントとなったWORLD ReMixの全試合を完全収録。

 ライカ復帰戦飾れず…「体動かなかった」

2009.3.04 

女子プロボクシングの第一人者、風神ライカ（山木）が３日、後楽園ホールで行われた再起戦でオリビア・ゲルーラ（カナダ）に１―２の判定負けを喫した。
２階級下のフェザー級を主戦場とする相手のスピードに幻惑され、決定打を打ち込めなかった。 「調整段階は絶好調だったのに、本番で体が動かなかった」。
昨年８月にＷＢＣ女子世界ライト級王座決定戦で敗れ、米国で武者修行をするなど出直しを図ったが、報われなかった。

 藤本ＴＫＯ、王座獲得失敗／ボクシング

2009.3.03 

＜プロボクシング：ＷＢＣ女子世界スーパーフライ級暫定王座決定戦１０回戦＞◇２日◇タイ・コンケン
　同級１０位の藤本りえ（２５＝協栄）は１階級下の同フライ級２５位ウサナコン・ゴーキャットジム（２２＝タイ）に４回ＴＫＯで敗れ、王座獲得に失敗した。
　劣勢で迎えた３回に盛り返したものの、４回にカウンターから連打されてダウン。 　さらに攻め込まれたところで試合を止められた。
　「ビデオで見た通り、相手の左ストレートが長かった。後半勝負だと思ったんですけど、（パンチが）効いちゃいました」。 　藤本の戦績は、ＪＢＣによる女子公認後、２勝（１ＫＯ）１敗となった。
　この試合は当初、前王者リュ・ミョンオク（北朝鮮）がウサナコンと戦う予定だったが、リュがけがなどの理由で王座をはく奪。 　暫定王者トーレス（メキシコ）が正規王者に昇格し、ウサナコンが藤本を相手に暫定王座戦を行う、という複雑な状況になっていた。

 プロボクシング　東海で初、女の闘い…名古屋で３０代同士

2009.3.02 

東海地方で初めての女子プロボクシングの試合が１日、名古屋市の名古屋国際会議場であり、１８００人（主催者発表）のファンが声援を送った。
ともに愛知県出身でデビュー戦の横関夏芽選手（３７）＝緑＝と片山由美選手（３１）＝東海＝の４回戦（１ラウンド２分）は日本タイトルマッチの前座として行われた。 横関選手が右パンチで主導権を握り、三回１分４０秒、偶然のバッティングにより片山選手の右まぶたから出血し、負傷判定の結果、横関選手が３−０で勝った。 リング上で感極まって涙を流した横関選手は「うそのように体が動いた。年齢が高くてもやれるのを見せられた」と喜びをかみ締めた。
緑ジムの松尾敏郎会長によると、横関選手は来月にも試合を行う計画があるという。 片山選手は「最後までやりたかった」と無念の表情。
先月２６日の自身の再起戦で勝利を収め、片山選手のセコンドについた菊川未紀選手（３４）＝東海＝は「よくやったの一言。落ち着いたら話をしたい」と後輩をいたわった。